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ブロックチェーン事業

ブロックチェーン(分散型台帳)の可能性について

ブロックチェーンは今後、様々なビジネスに革命を起こすネットワークとして、このブロックチェーン技術が私たちにとってどのような影響を与えていくのかをお伝えします。

 

◆ブロックチェーンそのもののシステム及び技術的価値

・一定期間、一定量の様々な取引のデータをログの塊として暗号化し、処理能力を提供する世界中のパソコンに分散収納され、検証される。

・ログの塊が次々チェーンのように連なる為、ブロックチェーンという。

・ブロック内、ブロック間で取引の整合性がとれていないと弾かれる仕組みである為、ブロック作成のスピード等で考えると現在の技術では不正な書き換えが極めて困難である。(量子コンピューター等の技術革新があればその限りではない。)

・各種暗号鍵の活用によって、本人確認が行われる。

・取引のログが残り、そのログの改竄が上記の通り不可能である事、ログデータは世界中のパブリックスペースに保存されるため、強い第三者に取引及びデータベースを保証してもらう必要がない。

・そのシステムの関係上、より多くの機器が参加するブロックチェーンであればあるほど、安全性は高くなる。

 

◆特に影響を受けると主張する業種

銀行業界・・・送金、資金の保管、一部融資等の業務がブロックチェーンにより代用、もしくはよりよくできる可能性がある。

カード業界・・・すべての業務がブロックチェーンによりよく代用可能である。

会計業界・・・全ての商取引がブロックチェーン上で行われれば、会計業務の大半が不要になる。

 

◆ブロックチェーンの問題点

①ビットコイン等の仮想通貨の信頼性――これらの仮想通貨は中央集権的な発行・管理機関が無い為、通貨価格の調整機能が弱いように思われる。(ただし、その努力は行われている)またその本質的な信頼性は、現時点ではシステム提供会社の信頼性でしかない。

②各種犯罪の危険性――暗号鍵とデータが適合していれば取引が成立する為、マネーロンダリングや違法な取引、課税回避に使われる可能性がある。

③法改正・技術革新等による危険――法改正により現金同等物とみなされる、技術革新(特に量子コンピュータの開発)により優位性が失われる可能性がある。

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